マルチリフレクタブルヘッドライトに交換

作業に取り掛かる前の状態です。
最近表面が紫外線?の影響で黄ばんで来ていましたが、粗めのコンパウンドで研磨する事によりそこそこ綺麗にはなっていました。
またライトの上部が溶けたようになっていました。
5年間お疲れ様でした。
届いた梱包を開けると...ビニール袋にも入れられずそのままエアークッションで包まれていました。
取り出してみました。
綺麗です!中が見えます!
今から楽しみです。
今回準備したバルブはPIAAの最新バルブ?
エクストリーム・フォース 6,800円 (車検対応)
それとLED式のウェッジ球
スーパーLED ブルー 1,680円 (競技車専用)
です。
サービスマニュアルには「テープで保護」となっていましたが、適当なテープが無かったので台所用ラップで保護しました。
写真上中央のネジを2本外します。
ネジ1本で取り外します。
裏に引っ掛けがあるので裏から手を入れないと外れません。
写真中央下のネジを外します。
防水キャップとポジション球のソケットです。
防水キャップの形状はM/C前と全く異なります。
最初は注文していなかったのですが、メンバーの方に教えていただきました。
PIAAのエクストリーム・フォース 6,800円 (車検対応)です。
以前はPIAAのスーパーホワイトを使用していましたが、今回のはバルブの青さが強烈です。
バルブとウェッジ球を組み込んで元通り取り付けです。
うまくやらないとバンパーに傷が付きそうです。
やはり保護テープは必要ですね。
右のヘッドライト交換時は写真中央上のネジも(苦労して)外しましたが、サービスマニュアル読んだら外さなくても大丈夫でした。
左のバルブのソケットだけ黒ずんでいました。
焦げている訳ではなく、グリスにゴミが付着しているだけみたいです。
今回使用した工具です。
10mmのソケットレンチ1本で十分でした。
早速点灯してみました。(分かりにくいので撮影は夜です)
すると...ポジションランプが左右とも点灯しません!
「不良品か?」と思いましたが、よく考えるとLEDには極性がありますね。(PIAAさん、疑ってゴメン)
でも4分の1の確立で左右とも点灯しない私って...
「H.I.Dを凌ぐ青・白さを実現」のメインバルブを点灯してみました。
外から見ると「白い」ですが、運転席から見ると「H.I.Dっぽい」です。明るさは普通です。これまで使っていたスーパーホワイトが暗かったので...
作業は1時間くらいで出来ます。
問題は、「光軸調整をしていない」って事です。(対向車さんごめんなさい!)
運転席から見た光の当たり具合はそんなに変わっていないので、「明後日の方向を向いている」訳ではなさそうですが近々調整してもらいます。
この日、エンジンオイルの交換の為いつもの店へ行ったのですが、そこでは「高さくらいしか調整できないです。」って言われました。
こんなことなら車検前に交換して、車検時に調整してもらえば良かったと後悔しています。
ヘッドライトが綺麗になったので、ウィンカー部分が少し曇って見えるようになりました。
部品代は合計3万円程でした。(T3カード割引適用)